🎅🏻🎄 Merry💓X’mas 🎄🎁
今日は待ちに待ったクリスマスですね🎄(←べつに待ってないけど)
タイトル通り、今日はクリスマスっぽい筆文字を書いてみたので、
初めてですが「筆文字講座」と題して、わたしがどんな風に描いてるか、その過程をご紹介してみたいと思います。
筆文字や筆文字アートに興味がある方に、少しでも参考になってくれたら嬉しいです♡

ではさっそく行ってみましょう!GOGO!💨
準備するもの
準備するもの
- 紙(水彩紙ハガキサイズ)
- カラー筆ペン(アートブラッシュ)
これだけです。笑
なんて楽チンなんでしょう。猿でも用意できますね🐒一応ひとつずつ見ていきましょう。
紙
まず「紙」ですが、わたしはホワイトワトソンという水彩紙を使っています。
ちょっと写真じゃ分かりずらいかもしれないのですが、表面が凸凹してます。
なので、水彩だけでなく色鉛筆やパステルにも向いていて、
とくにパステルは粉をしっかりキャッチしてくれるのでこの紙がわたしはとても使いやすいです。
ツルツルの紙だとやっぱり滑って粉が落ちちゃうんですよね。うまく吸着してくれない。
筆ペンに関しても、この凸凹はすごくいい効果を発揮してくれて、いい具合に掠れがつくれるんです。
なのでわたしは筆文字にもイラストにも、いつもこの紙をつかっています。
もちろん人によって好みや描きやすさがあると思うので、いろんな紙を試してみて自分に合う紙を見つけることをオススメします。
カラー筆ペン
今回は、こちらのぺんてるのアートブラッシュを使用しました。(べつにぺんてるの回し者じゃありません)
ぺんてるの普通の筆ペンと穂先は変わらないと思います。
ちょっと弾力のある硬さで、わたしには描きやすくて好きです。
色もぜんぶで18色あるみたいです。(←適当)
すごくカラフルな筆文字が描けて、しかもパレットとか硯もいらないし便利なのですが、
ひとつだけ注意したいことがあって、長い時間日光に当たったりしていると色が薄くなってくるんですよね。
色落ちしちゃうというか。
なので、ずーっと綺麗な発色を保っていたいという方は、水彩絵の具や顔彩を使った方がいいと思います。
わたしはいろいろ筆文字を楽しむ用に使ってます🙌
ちなみに、わたしが持っているのは↓これです。アートブラッシュの18本のセット✨とりあえずこれだけあれば一通りの色は揃っているので色に困ることはないかと思います。

Amazonだと、こちらです↓
良かったら覗いて見てくださいね👍
描き方
ではさっそく描いていきましょう。
まずは黄色の筆ペンでテキトー(笑)な位置にお星さまを描きます。
でも一応、下に文字が5列並ぶことを考えて、だいたいでいいのでバランスのいい位置を定めてみてください。
次に緑の筆ペンでツリーの部分の文字を描いていきます。
これもまたテキトーです。好きなように好きな字体で描いてください。
筆文字ってお習字とは違ってお手本通りに書くわけじゃないので。
どこまでも自分スタイルで自由に描けるのが筆文字の楽しいところです。
「we wish you a merry Christmas」という文字をどんどん描いていきます。
わたし筆記体とか全く分からないので、Googleで検索しながらいつもテキトーに描いてます。
何度も言いますが筆文字にルールなんてないのですよ。ふふw
ツリーの形になるように、下に行くにつれてちょっとずつ幅が大きくなるように気をつけてみてください。
はいこんな感じで、とりあえずツリーの木の部分を描きました。
筆文字は基本下書きはしません。わたしは。たぶん皆さんそうだと思うけど。
自由に描くものですから。間違ったっていいし、歪でもなんでもいいんです。むしろそれが味になります。
お次は赤の筆ペンで装飾の赤いマルを描いていきます。もちろんこれもテキトーです。
Christmasの「i」の部分の点をハートに見立ててみました。
こういう小ネタも多少挟まないとね。笑
ぬぁーーーー、やばい。christmasの「t」の横棒忘れてました。
テキトーに書き足しました。
さいごにサインを入れて(そこは筆ペンじゃないんかい)完成です。🎄✨
かっこよく木のフレームなんかに入れてみましょう。
Oh, Yeah♪Merry X’mas💕
完成✨
最後に
いかがでしたでしょうか?
めちゃめちゃ簡単ですよね。
紙と筆ペンさえあればいつでもどこでも書けちゃうのが筆文字のいいところ👍💗
ルールも決まりも特にないですし、自由に描けちゃいますので、
ぜひ少しでも興味をもったそこのあなた、トライしてみてはいかがでしょうか☺

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!
…って、いま気づいたけど「wish」の「i」の点も忘れとるやん。笑。許してください🙏