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おちゃずけさんとのコラボ漫画「希望」とおちゃずけさんのこと

摂食障害

今日は、わたしが昔noteに書いた「希望」というポエムをご紹介したいと思います。

この「希望」というポエム(…と勝手に呼んでいる)は、一年くらい前に自身のnoteに投稿したものです。

苦しくて苦しくて死にかけていた時に、人がくれた「希望」を自分なりに言葉にしたものです。

後にこれも「摂食障害を松葉杖にして」の漫画を描いて下さったおちゃずけさんが、ミニ漫画にしてくださいましたので、合わせてそれもご紹介します。

ではまず「希望」本文からどうぞ♡

 

「希望」─KIBOU─

筆文字「希望」

人は皆、希望が欲しいのだと思う。

病気が治るという希望

未来は明るいという希望

幸せになれるという希望

私も病気が治る希望が欲しかった、元気になれる希望が欲しかった。

だから必死に探した。

そして、たくさんの人と出逢って、その人たちからたくさんの希望をもらった。

愛ももらった。夢ももらった。

だから自分も、その人たちのように希望を与えられる人になりたいと思った。

諦めさえしなければ光は差してくること伝えたいと思った。

どんなに苦しくても辛くても、希望だけは失わないでって、伝えたいと思った。

確かにまだ私自身、病気は治ってないし、辛くて寝たきりの日もあるし、できることには限りがある。

たまに治ってないくせにって言われる。

けど、何もしないでいることが私にはできない。

今まですごくすごく苦しんできたからこそ、自分と同じように苦しんでる人を見て見ぬふりはできないのだと思う。

もしかしたらそれは、自分を救いたいだけなのかもしれない。

誰かを救うことで自分を救いたいのかもしれない。

例えそうだとしても、それで誰かの命が救えるのなら、偽善でもいい。自己満足でもいい。

だから私は、筆文字や言葉で、私にできることを私にできる方法でカタチにしていきたいと思う。

そうして、毎日を細々と生きてゆきたい。

誰が見ていなくても誰に届かなくても

いつか、どこかの誰かに届くかもしれないから。

たった一人でも、どこかの誰かの命が救えるかもしれないから。

その希望の灯火が消えないかぎり、私は描き続けていくのだと思う。

(おわり♡)

 

 

おちゃずけさんとのコラボ漫画

わたしをどん底から救ってくれたのは「人」でした。

人が「希望」をくれました。

人の親切や、優しい言葉や、愛が、わたしを救ってくれました。

苦しいとき、生きる気力を失い死にかけているとき、人は何かにすがりたくなります。

自分が生きる理由や目的や、生きるための支えになる何かを探し求めます。

生きる「希望」になり得る、その何かを探し求めます。

わたしの場合それは「人」でした。

人が生きる希望と生きる力をくれました。

苦しかった時の支えでした。

人を救えるのは人なのだと教えられました。

そんなことを何かの形で伝えたくて、わたしはこの時「希望」というポエムにしたのだと思います。

そしてこれも、おちゃずけさんがミニ漫画にして下さいましたのでご紹介します。

 

漫画「希望」ページ1

 

漫画「希望」ページ2

 

ちなみに、この「希望」は、おちゃずけさんがブログでもご紹介して下さいましたので、そちらも宜しければご覧ください。

↓こちら

『「希望」 ロペあゆみ』
 ロペあゆみちゃんは、摂食障害ドキュメンタリー映画「dieAter」に出演している、摂食障害の当事者です。 摂食障害により、歯のほとんどを失った彼女。よりも苦…

おちゃずけさんはこうして摂食障害のことを漫画にすることで、この病気のことをわかり易くより多くの方に知ってもらおうとしています。

わたしも筆文字やこのブログを通して、文字と言葉で、自分に伝えられることを自分なりに、これからもおちゃずけさんと共に伝えてゆきたいと思っています。

おちゃずけさんの摂食障害体験

さて、そんなおちゃずけさんも、摂食障害の元当事者です。

現在は病気も克服され、漫画家さんとして数々の本も出版されていますが、

そこに辿り着くまでにはたくさんの苦労と努力と、そして辛いつらい摂食障害の体験がありました。

症状もひどく、誰にも相談できず暗くドン底の日々を送っていたとき、下宿先で出会ったひとりの女性の言葉に救われたと言います。

 

おちゃずけさんの摂食障害体験漫画

 

 

人間にはその人でないとできない何かを担って生まれてくるんだよ。

あなたにはあなたにしかできない何かがきっとある…。

 

この言葉で、おちゃずけさんは自分が子供のころ漫画を描くことが好きだったことを思い出します。

そしてそれを夢に、もう一度自分の人生を歩き始めることで、少しづつ自分を取り戻していきました。

このおちゃずけさんの摂食障害体験の漫画は、おちゃずけさんのブログでお読み頂けます。

参考になることがあると思いますので、ぜひご覧になってみてください!

↓こちら♡

『私の摂食障害体験記』
私の人生の大きなテーマに「摂食障害」があります。 いつか、摂食障害を体験した人たちの物語を、マンガにして出版したい・・・ それが、長年の夢です。 今の厳しい出…

 

おちゃずけさんとわたしに共通すること

おちゃずけさんの摂食障害の体験を聞いて、わたしと共通することがあることに気づきました。

それは、自分の好きなことやりたかったことの中に回復への道標があること、

そして、そのやりたいことだったり夢に向かって実際に行動していくことで、少しづつ症状も良くなっていったことです。

わたしは克服へのヒントは

自分の好きなことやりたいことの中にあると思います。

なぜなら、好きなことややりたいことをしている時って、ワクワクしているからです。目がキラキラしているからです。

なんだかポカポカ身体が暖かくなるからです。なんか心がフワッと軽くなる感覚があるからです。

その時の自分って、「」きている気がするんです。

その時の自分が、本当の自分のような気がするのです。

自分が好きなこと、楽しいと思えることを目の前にすると、それまで鉛のように重かった身体が一瞬フワッと軽くなるんです。

それを感じたら合図だと思います。

そこに本来のあなたがいるよ。まだ見ぬあなたがいるよ、眠ってるよ。って。

好きとか楽しいとかハッキリ分からなくても、なんか興味があるなとか、なんか面白そうだなとか、そんなんでもいいんです。

それも合図です。

だから、日常の中でそんな感覚に出会ったたら、そんな感覚に気づいたら、そこに注意を向けてみてください。

それは人かもしれないし、物かもしれないし、行為かもしれないし、ものすご〜く見落としちゃうくらい小さなことかもしれないけど、

それでもそこに気づけると、そこから少しづつ見える世界が変わっていくと思います♡

 

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました♡

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