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【摂食障害からの回復記録】本来の私の姿に戻るために

本来の私に戻るために 摂食障害

本来の私に戻るために

こんにちは。ろぺ @rope624 です。

今日はただの日記というか、ここ半年くらいの自分の摂食障害の症状や心や体の変化を振り返ってみたいと思います。

実はブログの方向性やカテゴリーもまだよく決まっていなくて、日々いろいろ模索しながら書いています。

そうしていく中で、どんな記事や内容がよく読まれるか、需要があるのかを調べながら方向性なども決めていけたらと思いますので、

どうかしばらくは私のワガママにお付き合い下さい。

 

ろぺ
ろぺ

ではさっそく、この半年の私の摂食障害の症状や心や体の変化を振り返ってみたいと思います💨

 

35kgだった昨年の夏

35キロだった2019年の夏

これは昨年(2019年)の夏です。35キロしかありませんでした。

(ちなみに身長は159センチです。)

常にフラフラでした。ちょっと外に出て歩くだけでいつも目眩動悸がしていました。

とくに真夏の暑い日にお散歩なんかすると、突然意識が飛びそうになることがしょっちゅうでした。

この時はほとんど家の中で横になっていたような気がします。怖くて本当に外に出られませんでした。

ぜんぜん食べることも出来ていなかったので常に意識もボーーっとしていて、生きているかどうかも分からないようなそんな感覚でした。

たまに親に「大丈夫か?生きてるか?」なんて声をかけられることも。

少し体力に余裕のあるときに筆文字や絵を描いたり、少しお散歩してみるのですが、とにかくシンドい。ひたすらシンドい

何をしててもしていなくても、終始シンドいわけです。

それもそうです。ろくに食べもせず栄養なんて全く摂れていませんでしたから。

そんな状態で散歩したり動いたり何かしらしようとしてましたから、体は常に悲鳴をあげていました。

どんなに体力も気力もなくても、栄養失調でフラフラでも、それでもやるんです。頑張ろうとするんです。根性です。

それもこの病の症状だとも思います。休めないんです。休むことを許せないんです

 

正しく自分が見えていない

35キロの頃のわたし

どんなに痩せていても骨ばっていても、それでもまだ肉がついているように思っていました。

他人からみたらガリガリなのに、どっからどう見ても痩せているのに、本人には自分が太ってみえるんです

この時もデブだとまではいかなくても、これ以上太ってはいけないと思っていました。

元気になりたい、健康になりたいと願っていたのに、太ってはいけないと本気で思っていましたから、完全に矛盾していました。

食べないで太らないで、元気になろうなんて、地球がひっくり返っても無理な話なんです。

でも本人は本気でしたから、食べないままに必死に運動だけしてました。

そしたらどうでしょう、どんどん体は傷ついていくばかりでした。ガタガタになっていくだけでした。

筋肉も脂肪もないので、歩いたり運動するときの衝撃がダイレクトに骨にくるんです。

もう痛くて痛くて💦足も腕も肩もクビも全身ガクガクでした。

常に足や腰に痛みがありました。

よく壊れなかったなと思います。人間の体って意外に頑丈なんですね。

 

食べないままでの運動は本当に危険

これは本当に口を酸っぱくして言いたいのですが、食べないダイエットや食べないままでの運動は本当に危険です。

私も何度も意識を失いかけたり倒れたりしました

その時一緒に誰かがいてくれたらまだいいのですが、もしも一人で倒れてそのまま誰にも気づかれなかったりしたら大変です。

本当にに関わります。

例え倒れなかったとしても食べない生活を続けていると、身体はどんどん破壊されていきます

栄養が入ってこないので自分の身体を分解してでも生きるためのエネルギーを得ようとします。

もちろん生理は止まります。生き延びるために余計な身体の機能を停止させるんです。

実際私もずっと生理が止まったままで、未だに来ていません。

それよりも、自身が生き延びるために生命活動のほうにエネルギーを回してくれていたんですね。私の体ありがとうです。

でもさすがにもうこれ以上は体を傷つけたくありませんから、今は頑張って食べています。

 

夏から3キロ太ったわけ

2020年一月の今現在の体重

これは今日の体重です。もう少しで40キロです。

体重だけで判断することはできませんが、夏に比べたらぜんぜん動けるようになりました。

お腹にもかなり脂肪がつきました(なぜか歳とるとお腹にばっかりお肉がつくの)が、

まだ足や腕はさほどで、何より筋肉がなくてまだ歩いたり重いものを持つのがシンドいので、頑張ってコツコツ体力をつけて行こうと思います。

ちなみにどうしてここまで太ったか、食べれるようになったかというと、それは…

自分を生きたい!

そう強く思うようになったからです。これにつきます。

自分の足で自分の人生を歩きたい

本来の自分の姿で自分らしく人生を生きたい

そう思ったからです。それも生半可な気持ちでなく、本気でです。

頭でそう思っているレベルでは本気にはなれていなかったと思います。おそらく今でも食べてもいなければ、太ることも許せていないと思います。

私の経験から思うところでは、食べれないのも太ることを許せないのも痩せていなきゃと思うのも、

自分が自分であることを許せていないことにあると思います。

本来の自分の姿ではいけない、ありのままの自分を出してはいけない、今のままではいけない、

自分の好きなことをしてはいけない、やりたいことをやってはいけない、言いたいことを言ってはいけない、

〇〇のように生きなければいけない、もっと〇〇にならなければいけない、しなければいけない、

そんな風に思っているのではないでしょうか。

いや、思わされているのではないでしょうか。

これは本人の責任とかうんぬんではなく、周りの環境や人間関係や、そもそもこの国のいろいろなルールや価値観なども大きく関係していると思います。

だから本人だけを(自分自身を)責めるのは大きな間違いです

私は、もうそんな生き方に心底ウンザリだと思ったからこそ、元気になって思いっきり自分の人生を自分らしく生きたいと思いました。

だから食べよう、嫌でも太ろうと思えたのだと思います。

難しいことではなく、シンプルに自分のやりたいことがやりたいと思っただけです。

そしてそれをすることを自分に許しただけです。

誤解しないでほしいのですが、シンプルにというのは、摂食障害になった理由や原因や回復の方法が簡単なものだと言っているのではありません

むしろそこはとても複雑だと思います。いろいろな要素が絡み合っていたりします。

でなければこんなに20年近くも苦しんでいません。

ただ、苦しんで苦しんでもがいてもがいて20年近く経った今、結局、最終的にたどり着いたのがそこだったというだけです。

本来の、ありのままの自分を生きるということです。

ありのままの自分で生きることを許すということです。

本来の姿に戻ることを許すということです。

でもそう思えるようになったのは、間違いなくこの長い長い辛く苦しい期間があったからです。

その期間にたくさん辛い経験をして、苦しんで、死にたいまで思って、でも結局死ぬなんてことできなくて何年も何年ももがいてもがいて…

その期間があったから、今は本気で生きたいと思えるようになりました。

本気で自分を生きたいのです。

自分に戻りたいのです。

その、道しるべが摂食障害という長いトンネルだったのかもしれません。

そこに、導いてくれるための案内役だったのかもしれません。

元々ちゃんとみんな自分を自分の中に持っています。誰もがです。

それを封じ込められてしまっているだけなんです。

出せなくなっているだけなんです。出せない状態や環境にあるだけなんです。出し方が分からないだけなんです。

自分の使い方やエネルギーの使い方、自分の活かし方を知らないだけなんです。

きっと、それを考えて模索し探す時間なのだと思います、この摂食障害という病の時間は。

だから決してこの苦しみは無駄ではないですし、本来の自分の姿で本来の自分の人生を生きるためには、どうしても必要な時間だったのだと思います。

 

ろぺあゆみ

さぁ、私を生きよう。

 

ろぺ
ろぺ

今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

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